まいぷれ御殿場 編集部が行く♪
踊り子の熱気あふれる『富士山みくりやよってかっ祭』
7/3(日) 御殿場市の高根ふれあい広場・中郷館で行われた『富士山みくりやよってかっ祭』に行ってきました
コンテストで受賞経験もあるよさこいチーム 甲斐の国 小粋
番外編♪
久保田実行委員長とよってかっ祭実行委員の皆さん
フルヤトモヒロさんと平松市議
絶品の手作りメンチカツバーガーおいしかったです♪
後姿から醸し出すオーラ!
御殿場のゆるキャラ♪ だ~れだ?
富士山みくりやよってかっ祭 久保田実行委員長より熱いメッセージです!
『よってかっ祭』とは市民団体が中心となり、行政、企業等が力を会わせ、
地元みくりやを活性化することを目的としています。
現在もパフォーマンスを披露する場は地区のお祭りなど色々ありますが、各団体、
メンバーの減少や
団体自体が減ってきています。
原因の一つとして、
目標になるべく大きなイベントが無いことがあげられます。
当然大人が中心の団体であれば、市外、県外のイベントを目標にすることが出来ますが、
子供たちや高齢の方が中心の団体ではそれも続けていくのは厳しいのが現状です。
そこで
団体の目標になるような、
パフォーマンスが中心のイベント必要だと感じ、色々な団体に声をかけ、集まってできたのが『よってかっ祭』というイベントです。
フラダンス、太鼓、よさこい、ダンス等、様々な団体が演舞することで、
ジャンルを越えた繋がりが生まれ、
イベントの共有や、
協力、そして
普及活動が出来るイベントになっていく事を望んでいます。
演舞を見たお客様が団体に加入したり、新たな団体を立ち上げ、さらに街が活性化する、文化の交差点となるようにしていきたいと思っています。
富士山をバックに演舞する『よってかっ祭』は、みくりや地方だけでなく、
全国にPR出来るイベントになると信じています。
2020年には東京オリンピックが開催されます。
海外からの来訪者や注目が日本に集まります。
そこで
『世界遺産富士山を僕たち市民が世界中に自慢する!』そんな
イベントにしていく事が
目標です。
今後のイベントとしては
富士山スマイルコンテスト(仮)の開催も考えています。
このコンテストは現在活動している団体が対象ではなく、団体に加入していないみくりや地方の市民が対象になります。
しかし,いきなりダンスのコンテストと言っても、音楽や踊りを考えるのは、なかなか出来るものではありません。
そこで小中学生が体育祭等で踊る南中ソーランやよってかっ祭のテーマ曲、よってかっ祭、よってかっ祭の総踊り曲を何曲か作り、その課題曲でのコンテストを開催したいと思っています。
そこには企業の協賛を募り、賞を作りたいと思っています。
市民、行政、企業が一つになることができるコンテストにしたいと思います。
賞があると言うことは、取れないチームも出てきますが、そんなときは
来年に向けて、『よってかっ祭』で各団体の表現の方法や、隊列の変え方を
学びに来て頂ければと思います。
よってかっ祭のホームページは
こちら