こんにちは。前回の信頼と確かな施工ができる工事店を選ぶ基準は!の続きです。
見積業者さんはちゃんとリフォームの設計・打合せをしてくれてますか?

リフォーム工事では図面の作成はとても重要となります。
1.生活同線 (通路幅や設備同士の距離)
　※設置できるスペースがあるからいっぱいの寸法で設計すると使いにくくなることが多々あるので注意が必要
2.配管改修の設計 (古い配管の切離し位置や新規の配管図)
　※古い配管のほとんどを利用して工事することができてしまうので注意が必要
3.電気配線・器具の設計 (切回しや新規の配線図、照明器具の配置やスイッチ・コンセントの位置)
　※スイッチ位置の変更やコンセント増設、照明の明るさや光の色は見積・設計段階で打合わせるのが重要
4.家具や電化製品の寸法・設置位置の設計
　※リフォームに合わせて家具や家電製品の買い替る場合が多いので既存の家具も含めて見積・設計段階での打合せが重要


お客様のご要望にヒアリングの上で設計図面を作成し、実際の現場寸法と照らし合わせて現地打合せすることが、ご家族の皆様が使いやすい快適なリフォームを成功させる秘訣です。
今回の実例は奥様あこがれのアイランドキッチンへのリフォーム提案でした。

俊建 (シュンケン)は あなたのこのからの生活に『すてきで快適な住空間』をご提案いたします。

次回はこちらの事例のAfter画像のアップをいたします。